「面白い仕事、やりがいのある仕事、責任ある仕事をしたいんです」は良い転職理由?

研究や開発の仕事をしたい方の中には、タイトルのような理由で転職を考える方が比較的多くいます。

「今やっている仕事は僕の本当にやりたい仕事ではないんです。僕はもっとやりがいのある仕事をしたい、責任ある仕事をしたいんです」

そうです、昔の管理人です(汗)

今になって振り返ると甘い所もちょっと、というか沢山あったなと思います。

今感じるのは、やりたい仕事があるのではなく、今の仕事をやりがいあるものにするのは自分次第だっていう事です。

研究開発の仕事をしたい方の二つのタイプ

研究開発の仕事をしたい方は、

  • やりたい研究や開発のテーマが決まっている方
  • 分野は決まっていないけれど研究開発の仕事がしたい

という方の二種類に分かれます。

やりたいテーマが決まっている方は、すでに経験豊富な方も多いですし、転職目的もはっきりしているか方が多いため、理想の転職に向けてドンドン活動していく事をオススメします。
比較的転職活動がスムーズにいくことも多いです。
転職先の企業もあなたの実力にメリットを感じれば受け入れてくれる可能性は高いです。

後者の分野は決まっていないけどこれから研究開発の仕事をしたい方や、第二新卒などの若い方は、「面白い仕事をしたいんです」と言う方が多い傾向にあります。

分野が決まっていない人は自分を振り返ることが大切

分野が決まってないけれど研究の仕事がしたいという方は、自分が本当に求めていることは何なのかをもう一度時間を取って考えてみることをオススメします。

漠然とした考えで
「何となく研究や開発が良さそう。どんな研究がしたいのかは分からないけど」
では、研究開発があなたにとって本当に良い仕事なのか分かりません。

やりたいことをやりたい、面白い仕事がしたいという方に面接官の方が
「やりたいこと、やりがいのある仕事って具体的に何ですか」
と聞かれると、意外に答えられないことがあったりします。

管理人の昔の場合も、自分自身をしっかりと見つめられていなかったので、「やりたいことをやりたい」と言ってたのかなと思います。

自分の考えをハッキリさせるために効果的な方法

自分自身の考えがまだ漠然としているという時に効果的な方法としては次の3つがオススメです。

  • 自分の考えを紙に考えを書き出す
  • 転職エージェントに色々聞いてみる
  • 今の目の前の仕事もしっかりやる

自分がどうしたいのかを考えて紙に書いていくと、徐々に自分が見えてきます。
そこから、自分の本当にやりたいことが見えてきます。
これはじっくり時間をかけないと考えが浮かばないことも多いです。

これは本当にオススメの方法で、書けば書くほど自分の考えをクリアにすることができます。
転職活動の面接もスムーズに通過できるようになります。

相談

また、転職エージェントに相談するのもオススメです。

管理人も研究の仕事をしたいけれど、具体的にどんな研究がしたいのか自分で分からないと相談した所
「まずは研究開発の仕事をさせてくれる仕事に転職して、そこで任される仕事を頑張るのもいいんじゃないですか?」
というアドバイスをもらい、なるほどと納得して仕事を探した覚えがあります。

また、管理人は「やりがいのある仕事をしたい」と言っていた時は、目の前の仕事もおろそかにしていました。
これを、なるべく次に繋がるように前向きに取り組むようにしました。
研究開発に転職するけど、今の仕事も何かプラスになるはずと思って仕事をするようにしました。

こうしたことを経て、管理人は元々製造の仕事をしていたんですが、研究開発の仕事に転職しました。

経験豊富な方ほど、自分で仕事を面白くする

経験を重ねてきた方ほど、面白い仕事、責任ある仕事、やりがいある仕事を「見つける」と考えていません。
面白い仕事は見つけるものではなく、「自分で」面白くしたり、責任感を持って取り組んだり、やりがいあるものにするものだと考えています。

なかなか最初は受け入れにくいかもしれませんが、思い当たる方はぜひ、参考にして欲しいと思います。