前もって言うことを用意しておくだけの面接対策は、失敗する可能性大

転職の大きなポイントが面接です。
よし、面接対策しよう!と考えた時にやる方が多いのが、よく聞かれる定番の質問の答を用意しておいて、それに答えられるようにしておくというものです。

ズバリ言いますが、オススメしません(笑)

答を用意しておく面接対策では、応用がきかない

前もって言うことを決めておく対策をオススメしない理由は、応用が利かないためです。緊張してフレーズを忘れたら、何も話せなくなってしまいます

さらに企業の面接官は、「覚えてきたことを話しているだけだな」ということをかなり正確に見抜きます。

これは別に採用担当者が特別な人というわけではなく、たくさんの転職希望者を見ていると、表面的なことを話す人はある程度わかるようになるためです。

ちなみに、ただ覚えたフレーズを話すだけの面接対策は、自分のためにもなりません。

転職は、より良い仕事を見つけるためにするもの。人生を決める大切なことなのに、表面的なフレーズだけを考えて入社したとしても、入社後に後悔してしまうことが多いのです。

本質的な面接対策は自己分析!自分を知れば、何を聞かれても答えられる

では面接対策として何をすべきなのか?

結論としては、基本ですが自己分析です。

面接でどんな質問がきても答えられるようにするには、自分自身をよく知る必要があります。逆に言えば、自己分析でこれまでの経験やスキル、これからの目標などがハッキリすれば、面接でそれを伝えるのはカンタンです。

(参考)研究・開発へ転職するなら自己分析が大切!迷わずできる方法4ステップ

転職エージェントのサポートも活用しよう

自己分析のやり方は、「自分を振り返り、浮かんできたことを紙に書き出す」という方法が基本。ただ、自分だけで考えていても、「自分が何をしたいのかわからない」「何が長所・短所なのかわからない」となることは多いもの。

こんなときは、転職エージェントの担当アドバイザーに相談すると良いです。「これまでどんな経験をしてきましたか?」「何かやり遂げたり、楽しかったりしたことはありますか?」のような質問をしながら、あなた自身がどんな人なのかを明確にしてくれます。

質問の答を考える中で、「そうか、自分はこれがしたかったんだ」「自分はこういう人だったんだ」と気づくこともあるはず。これを深掘りしながら、さらに自己分析を進めましょう。

自分のことはわかっているようで、意外とわかっていないもの。だから面接で苦労してしまいます。

管理人も転職を考え始めた最初の頃は、面接で話すのがとても苦手でした。ですが面接を受ける中で自己分析を繰り返していたら、ハッキリと思っていることを伝えられるようになりました。

転職エージェントでは自己分析のサポートだけでなく、面接対策もしてくれます。

アドバイザーは「面接ではこんな質問がくるので、準備しておいてください」と情報を教えてくれたり、面接後に「担当者の方が、こんなふうに言われていましたよ」とフィードバックをくれたりしました。転職活動の最後のほうは、面接で心配になることはなくなりました。

意味のある面接対策をすれば、転職後のキャリアも良いものになる

研究や開発は、「本質が何なのかを突き詰めることが大切」と言われることがあります。

転職でもこれは同じで、表面的ではなく本質的な面接対策をすることが大切!希望の企業に入社できるだけでなく、転職してからのキャリアも納得のいくものになるはずです!