周りの人に転職の相談をするときに気をつけるべき、4つのポイント

転職を考えるときには、いろんな悩みが出てくるもの。そのときには、周りの人に相談することもあると思います。

自分ではない誰かに話を聞くと、とても参考になることが多いです。ただ、気をつけておくべきポイントもあるため、ここで解説します。

相談する際に気をつけたい4つのポイント

転職は人生を左右するものなので、相談したくなることもあるもの。そのときに気をつけておくべきポイントは、次の4つです。

  1. なるべく複数の人に話を聞き、いろんな意見をもらう。
  2. 転職エージェントのアドバイザーにも相談する。
  3. 職場の同僚・先輩に相談する場合は、慎重に!
  4. 「最後に決めるのは自分自身」ということを理解しておく。

1. なるべく複数の友人・知人に話を聞き、いろんな意見をもらう

人によって仕事に対する考え方はさまざま。なるべく1人の友人・知人だけでなく、複数の人に相談するのがオススメ。

できれば3人くらいに話を聞くと、さまざまな角度から転職を考えることができます。

自分ではしっかり考えているつもりでも、意外と人の考えは固まってしまいがち。いろんな意見を踏まえて今後のキャリアを考えることで、より良い選択をしやすくなります。

ただ、あまりにもたくさんの人に話を聞きすぎると、逆に決断しにくくなってしまいます。そのため3〜5人くらいに話を聞けば、転職の判断材料にするには十分です。

2. 転職エージェントのアドバイザーにも相談する

必ず相談すると良いのが、転職エージェントのアドバイザー。迷ったり悩んだりしたときは、まず聞いてみると良いです。

転職エージェントは「転職のプロ」。特に大手のエージェントはたくさんの転職したい人をサポートしてきて、ノウハウを蓄積しています。また、研究や開発の仕事に詳しいアドバイザーなら、好条件な転職につながるアドバイスをしてもらえる可能性もあります。

転職エージェントは企業に依頼されて、あなたに仕事を紹介しています。そのため「早く良い人材を紹介してほしい」という企業の希望を優先して、求人を積極的にオススメしてくることもあります。ただ、ミスマッチな求人を強く勧めてくることはないため、ひとつの参考として相談してみるのはオススメです。

また、アドバイザーは忙しいため、自分から相談することでサポートしてもらいやすくなります。誰しも頼りにされるのは嬉しいものなので、転職エージェントのアドバイザーを上手く活用しましょう。

3. 職場の同僚・先輩に相談する場合は、慎重に!

職場の同僚や先輩に転職の相談をしたくなることもあると思いますが、この場合は気をつける必要があります。

会社へバレないように相談したつもりでも、人によっては上司に「あいつ、転職しようとしてるみたいですよ」と告げ口してしまうことがあります。

「この人は絶対に信頼できる」という人以外、社内の人には転職の相談をしないほうが良いです。

管理人も1度これで失敗して、会社の人に相談したら上司にバレて、辞めるのがかなり大変でした。結果的にしばらく仕事を続けることになり、半年ほど転職が遅れたので、会社の人に相談するときは気をつけましょう。

4.「最後に決めるのは自分自身」ということを理解しておく

いろんな人に相談して話を聞くのは、とても良いこと。聞いた情報を元にどんな転職をするか考えれば、より良い決断をしやすくなります。

ただ、たくさん話を聞きすぎると、逆に迷いやすくなるのも事実。「最後に決めるのは自分自身」ということを意識しておきましょう。

「友達はあんなふうに言っていたから」「先輩が言っていたから」のような理由で転職の決断をすると、あとで後悔することがあります。「あいつの言うことなんて、聞くんじゃなかった」と思ってしまうのです。

いろんな意見を参考にして、最後は「この道でいこう」「この会社に転職しよう」のように、自分で決めましょう。そうすれば自分の決断に責任を持つことができ、「自分で選んだ道だから」と頑張りやすくなります

悩む時間が長くても、答を出せるタイミングはきっとくる

いろんな人から意見を聞くと、ベストな答を出せずに悩むこともあります。

管理人も25歳くらいのときに転職したときは、とても悩みました。どれだけ考えても答が出せず、人から話を聞いてもしっくりきませんでした。

ただ、それでも「自分は一体、これからどうしたいんだろう・・」と考え続けることで、転職に踏み切ろうと決断できました。

悩んで出口が見えないように思えても、時間をかければ答は出るものだと思います。

転職はじっくり考え抜いて答を出すほうが、良い結果につながりやすいです。「ここでいっか」のように転職先を決めると、また転職を考えることにもなりかねません。

転職で悩む時間はつらいかもしれませんが、きっと答を出せるタイミングは来て、今後につながります。自分自身としっかり向き合い、納得のいく答を出してほしいと思います。