自分を振り返って「強み」を洗い出す、自己分析が大切

転職活動でぜひやってほしいことに自己分析があります。

自己分析は自分を振り返り、これまでの経験やあなたの長所や短所、今のスキルなどを洗い出す作業です。
就職活動でしたことがある方も多いと思います。

転職活動ではこれをやらない方が多いです。
就活では周りの人もやっていたり、誰かから言われて強制的にやることが多かったのに対して、転職活動では強制ではありません。
そのため、「まあいいか。自分のことだし、ある程度分かってる」と、流してしまう方が多いです。

ですが良い転職をしようと思っているなら、ぜひやっておくことをオススメします。

自己分析が大切な理由

振り返る自己分析が大切な理由は、あなた自身についての考えをクリアにできるからです。
転職は今の仕事を辞めて次の仕事を検討することですが、そこには必ず転職をしようと思った理由があります。
そして、ここを「何となく」で済ませてしまっている方がとても多いです。
ですが、自分が考えているよりも実は深いことが原因になっていることも多いです。
これをクリアにしないと、転職をしたのに後悔してしまったという、よくある失敗に繋がりやすいのです。
これを防ぐためにも、自己分析が必要です。

自分のことなんて分かっていると思う方も多いと思います。
管理人もそうでした。
ですが、意外と人は自分自身のことを分かっていません。
自分自身について振り返るということを日常的にする方はあまりいないです。
何となく分かっている気になってるだけのことが多いのです。

自己分析は、とにかく紙に書く!

書き出す自己分析のやり方なのですが、基本のやり方としては、自分の考えを紙に書き出すというシンプルなものです。
頭で考えるだけだと次々に忘れてしまいます(笑)
紙に書き出すと目に見える形で整理でき、書き終わるとすっきりした気持ちになります。

研究開発を目指す方は頭の良い方も多いと思います。
そうした方は頭で考えれるから良いだろうと考えがちです。
ですが、そういう方ほど紙に書き出すと良いと思います。
一見面倒くさそうに見えますが、逆に効果は高いです。

書き出すのは次の10項目を参考にして書くといいと思います。

  • 今までの仕事で身に付けたこと
  • 今までの仕事の実績でアピールできること
  • 今の仕事の不満
  • 今後どんな仕事をしていきたいのか
  • 得意なこと、好きなことは何なのか
  • 研究開発職に求めること
  • 臨む待遇、年収、条件
  • 今後どうなっていきたいのか
  • 本当にやりたいことは何なのか
  • 妥協しても良いラインはどんな条件なのか

これらについて、なるべく思いつくことをバシバシと書いていきます
書けるだけ書いていきます。
とにかく思いつくままにペンを走らせて書いていくことが大切です。
また、小さなことや、これはどうかな?ということでも書いていきましょう。
とにかく頭の中を空っぽにすることが大切です。

上の項目は、最初はちょっと多いと感じるかもしれません。
しかも、考えてみるとアタマを使うので意外に大変です(笑)
なので、30分くらいの空き時間ができたらその時間をひと区切りにしてやるという方法でも良いと思います。

番号を書くあと、書き出していく時のコツとしては、先に20番くらいまで番号を書いておくと良いです。
先に番号を書いておくと「埋めないと!」という気持ちが働いて書き出せるようになります。

こうして各項目で考えたことを出していくと、あなた自身の今の現状や強み、弱みを見つめることができます。
そしてそれは、これからの転職活動にとても大きく役立ってくれます。
ここがしっかりできていると、面接でもスムーズに話せるようになります。

正直な所、管理人は自己分析をあまりせずに転職活動をしたこともあります。
その結果は、次の転職先を探してしまうものが多かったです(汗)
自分のことが分かってなかったなと、自分の若さに今は反省できます。

自分の経験からも絶対にオススメできますし、費用も紙代、ペンのインク代くらいなので、ぜひやってみてくださいね。