転職に適した時期はある?

転職活動をこれから検討している方は、適した時期があるのか気になる方もいるかもしれません。
基本はあまり気にしなくて良いと思います。
ですが、できれば避けた方が良い月や、気をつけておくと良いポイントもあります。
そうした点についてお伝えします。

できれば4、5月は避ける

避ける

企業は転職サイトに求人広告を出して人材を募集します。
募集するタイミングは今進めている事業で人が必要になっているタイミングが多いです。
そのため、事業の進捗によって臨機応変に募集されるので、あまり季節で左右されるというものではありません。

ですが、4、5月は求人が減りやすく、避けた方が良い時期ではあります。
この時期は新卒社員がたくさん入る大手企業では中途の募集を絞ることが多いです。
一応あるにはありますが、運が悪いとかなり少ない可能性があります。
もし転職を急いでなくて時期を調節することができる方は、ここは避けると良いかもしれません。

ただ、絶対に避けるべき、くらいの重要度ではありません。
僕は何度か転職をしていますが、春のタイミングで活動をしたこともあります。
それで特に求人が少ないと感じたこともあまりなかったので、問題ないと思ってます。
ただ、気にする方もいると思うので、そうした方は避けると良いでしょう。

逆に転職に適した時期は3、9月

適している

逆に転職活動をするのに最も良いのが、3月、9月です。
この時期は企業では人事異動があるので人材不足が発生するケースがあります。
なので、転職者を募集してその穴埋めをしたいと考える企業も多くなります。
春と秋の2回タイミングがあるので、比較的チャンスは多いと言えます。

3月はちょっとタイミングがずれると新卒の入社のタイミングと被ってしまいます。
前もって余裕を持って転職エージェントなどの登録もして進めていきましょう。

転職エージェントに複数登録で数を稼ぐ

また、転職エージェントに複数登録することで求人数をカバーするという手もあります。
転職エージェントはそれぞれ扱っている求人が違うので、複数登録すればそれだけ多くの求人に触れることができます。

なるべくたくさんの求人があった方が良いと考える方は多いですが、転職活動中に応募できる求人数は意外と限られています。
書類の準備や面接当日などを考えていくと、3社くらいの応募でも意外とバタつきます。
なので、2、3個ほどの転職エージェントに登録すれば、どの時期でも比較的納得のいく量の求人を紹介してもらうことができます。

転職サイトに関してはこちらも参考にしてみてください。
参考:研究開発職を目指すなら登録しておきたい転職サイト!

時期を見計らえる方はじっくりと検討を

転職の時期を気する方は、まだ転職を急いでいない方も多いと思います。
それだけ余裕があるっていうことですからね。
なのでその余裕を生かして、ぜひじっくりと転職活動をして欲しいと思います。

今後の仕事について考えるのも良いですし、転職エージェントに登録して情報収集から始めるのも良いです。
余裕を持っての転職は、比較検討しながら転職先を決めることができるので、上手くいきやすいです。

情報収集に関してはこちらの記事もオススメです。
参考:情報収集をしっかりして転職活動に役立てよう

転職エージェントに良い求人が入ったら教えてもらおう

方向性

転職サイトのエージェントの方に、

「まだすぐに転職しようとは考えていないけど、研究開発職の求人で、こういう求人が入ったら教えて欲しい」

と伝えておくと、希望に沿った求人が見つかった時に教えてくれることもあります。
それがあなたの希望の条件に合うものなら、その時点から本格的に活動を始めるのも良いと思います。

また、研究開発職は専門性がとても高い仕事なので、能力の高い方がいる時点で確保しておきたいという企業もあります。
特に大手企業では、技術力の強化は競争を勝ち抜くために必須と考えています。
そのため、高い能力のある技術者を受け入れる体制を常に整えている企業もあります。

旭化成旭化成などは転職サイトなどに登録しなくても、旭化成独自のデータベースがあり、仕事がある時点で声がかかるという体制になっています。
興味のある方は登録しておくのも良いと思います。参考:旭化成採用情報ページ

また、転職エージェントにあなたのキャリアやスキル、人柄などが認められた場合、エージェントが企業に「良い人いるんですけどどうですか」という話を持ちかけることもあります。
この場合、かなりスムーズに、しかも良い条件で転職が決まることも多いです。
ここまでキャリアを積めると、とても強いと思います。

以上まとめると、転職活動は避けるとすれば4、5月、また、3、8月は転職活動に適しているということになります。
調整できる方は参考にしてみてくださいね。