転職の際の最後の仕事、引き継ぎをしっかりする

転職が決まったり、もしくは一旦退社することが決まったら、最後の仕事があります。
それが引き継ぎです。
引き継ぎはあなたがやっていた仕事を後任の人に引き継ぐ業務です。
あなたしか詳しく知らないことなどを伝えるのが、その内容になります。
もうあなたはその会社にいなくなるので別に良いのでは、と思うかもしれませんが、大切なポイントです。

引き継ぎをきちんとやることで気持ち良く次に行ける

引き継ぎ「後任の人が問題なく仕事できるようにすること」
これが引き継ぎの基本のルールです。

特に技術職の仕事は専門的な話も多いです。
具体的な作業の仕方や保守点検、データのまとめ方など、細かな所まで共有しておかないと後任の方がエライことになってしまいます(笑)
なので、しっかりと引き継ぎして、迷惑がかからないようにしましょう。

技術職の方は寡黙な方やコミュニケーションを苦手にしている方も比較的多いです。
「見れば分かるだろう」で済ませる方も中にはいます。
ですが、これでは良い引き継ぎとは言えません。
しっかりと後任の方が分からなくなりそうな所を説明するようにしましょう。

ちゃんと引き継ぎをして退社すると、逆に気持ち良く送り出してもらえます。
「最後までちゃんとやってくれてありがとう」と言われることもあります。

円満退社しておくことは大切

送り出しネットの転職情報や書籍などにも、引き継ぎをしっかりやろうという話が出てきます。
これは正しいと思います。

あなたは今の企業からいなくなるので、正直どうなろうが構わないかもしれません。
また、その会社でストレスを抱えて転職を考える方は、特にそうだと思います。

ですが、管理人の経験からしても、なるべく最後までしっかりやって、後腐れなく円満退社するのがオススメです。
管理人は転職回数が5社と多いです。
1社だけはちょっと微妙な感じで退社してしまいましたが、他は全て円満退社で出ています。
円満退社した会社の人には、今でも仲良くしている人もいます。
そうした良い人間関係は、後で何かの形で返ってくる可能性もあります。
返ってこなくても、マイナスになることはありません。

自分の中でもしっかり切り替えられる

精神的な話になってしまいますが、円満退社の方が自分も気持ちを切り替えて次の仕事に移れると思います。

管理人が以前いた会社の人に、退職の意向を伝えた次の日から仕事がテキトーになった人がいました。
どうせ辞めるから別にいいという感じで、
結果、周りの人には影響が出て、悪評も立ちました。さて、その人が次の仕事はちゃんと切り替えてイキイキとやれているのか。。

細かい所に人の本性は現れるという話も聞きます。
もちろん次はしっかりとやるのかもしれませんが、人は縁でどこで繋がっているか分かりません
前職の人達に与えた悪影響は、どこかで自分に返ってきそうな気がするんですよね。この企業では管理人の後にも何人か辞めたそうです。
その人達の最後の引き継ぎがあまりにもテキトーだったようで、管理人の株がなぜか上がってました(笑)

ちょっと精神的な話になってしまいました。。
せっかく次の理想の仕事を求めて転職しようと考えられていると思います。
今の仕事も、残りの期間は引き継ぎを含めて、やるべきことをやって出ることをオススメします。
大人として、社会人としてのマナーですが、何よりあなたが今後良い仕事をするために大切だと思います。

引き継ぎの流れについて

引き継ぎは大まかにはこんな流れで進みます。

STEP1 あなたの仕事の整理する
STEP2 後任の人に伝えられるように、片付けやまとめをする
STEP3 必要があれば書類を作成する
STEP4 後任の人と時間を取り、引き継ぎの話をする
STEP5 できれば最後はあなたと後任の方で仕事する期間を作る 。一緒に仕事をして良いか上司とも相談する
STEP6 退社、もしくは有休消化期間に入るので、1週間くらいは確認の電話が来ないか心の準備をしておく(笑)


ここまでで、大体1ヶ月くらいだと思います。

退職の意向を伝えたら同じタイミングで、引き継ぎについても考え始めましょう。
また、2、3ヶ月後に転職や退職を考えていて、まだ焦っていないという方も、あとあと引き継ぎに時間が取られる可能性もあります。
前向きに転職を考えている方は、データをまとめるなどの下準備を水面下で早めに進めていきましょう(笑)