やりがいと年収、どちらを重視するべき?

研究開発に限らず、転職したい方は大きく2つのタイプに分かれます。

  • 仕事のやりがいを重視するタイプ
  • 収入をアップさせたいタイプ

です。

どちらを重視するかは人によるのであなたの好きな方で良いです。
どちらを重視するかで仕事の選択の幅も変わってきます。

大体のイメージとしては以下のようになります。

年収やりがい

 

年収を重視する場合

高収入4

年収を重視したい場合、1000万円前後を目安に考えると、大手か外資系が候補になります。
中小やベンチャーではまず無理です(汗)

大手の研究職では30代でも年収1000万円の数字を比較的よく聞きます。
転職できれば高収入の可能性は高いですが、中途採用のハードルはかなり高いです。

企業が求めているレベルも高く、専門知識や技術をピンポイントで持っていないと難しいです。
面接での競争が激しくなることもあるので、面接の対策もしっかりと行っておく必要があります。
スキルや実績などの洗い出し、エージェントを活用しての面接の練習など、できることはしておきましょう。

年収1000万を狙うには

人気テーマ

機械、電気、化学、製薬など様々な業種で年収1000万を狙うことができます。
今流行になっているテーマの研究や開発は年収が高くなりやすいです。
マイナーな部門の研究開発では1000万は難しくなる傾向にあります。

また、外資系の製薬メーカーの研究職も、1000万に届きやすい仕事です。
ただし、求められるハードルもかなり高く、スキルがないと外資はすぐに辞めさせられてしまう可能性もあります。
自信がある方には良い環境ですが、そうでないと不向きな面はあります。

転職エージェントをチェックしてみると、高収入な求人も比較的見つかります。
また、一般に公開されていない非公開求人も多いので、それを含めるとより可能性も広がります。
あなたにしっかりとした実力があれば、非公開求人を紹介してもらえる可能性もアップします。

年収1000万円に近づく方法として可能性が高いのは、転職エージェントにあなたのスキルを売り込んで非公開求人を紹介してもらい、企業への面接も有利になるようにエージェントからもあなたを企業に売り込んでもらうという方法です。

エージェントに良い印象づけができれば「この方ならお勧めです!」という形で企業に紹介してもらえる可能性も高くなります。
その結果、より収入アップの転職に近づきやすくなります。

やりがいを重視する場合

やりがい重視派の場合は大手の企業も良いですが、中小企業やベンチャー企業も良いと思います。

中小企業はキラリと光る技術を持った企業も沢山あります。
大手よりも入社もしやすい傾向にあるので、とにかく研究や開発の仕事をやりがいを持ってやりたい方にはオススメです。
長く仕事をして経験を積めば、高い専門性をもつ人としてより良い道に進める可能性も高くなります。

ベンチャー企業も成長スピードにスタッフの増員が追いついていない企業も比較的あり、求人を募集している企業もあります。
仕事はハードになる可能性がありますが、研究開発を集中してやりたい、仕事のやりがいを重視したい方ならオススメと言えます。
もちろん、面接で入社してついていけそうかは確認しておく方が良いです。

企業の見極めも大切

中小企業やベンチャーを検討する際に大切になるのが企業の見極めです。

中小企業の求人をチェックする時には、本当に高い技術を持った光る中小企業か、請け負いをメインとしていて小規模ながら開発をしている企業かを見極めることが大切です。
ベンチャー企業の場合も、将来性や仕事の内容、身に付けられるスキルをよく見極める必要があります。

特にベンチャーの場合はこれから上手くいくかがまだあまり分からない企業もあります。
そうした企業は本当にチャレンジ精神に溢れる方にお勧めな企業です。
一般の方だとリスクが高い可能性もあるので慎重に検討しましょう。