転職エージェントで非公開求人を紹介してもらう、4つのポイント!

転職エージェントは誰にでも公開されている「公開求人」と、限定的に紹介される「非公開求人」があります。

非公開求人のほうが好条件・高収入な案件が多く、紹介してもらえたらラッキー。良い転職につながりやすくなります。

基本的に十分な経験・スキルがあれば、非公開求人は普通に紹介してもらえます。「ぜひ!」という感じで、転職エージェントや企業のほうからオファーがあることもあります。

ただ、より好条件な非公開求人を狙う場合、意識しておくと良いポイントがあります。ここではそのポイントについて解説します。

非公開求人を紹介してもらいやすくする、4つのポイント!

非公開求人をゲットしやすくするには、待っているだけでは不十分。自分から働きかけることが大切です。

研究や開発の人は、営業のように自分を売り込むのが苦手な場合があります。ただ、次の4つを意識すれば、転職エージェントに自然と自分を売り込むことができます。

  1. 「キャリアの棚卸し」をして、アピールできる経験・スキルをしっかりアピール。
  2. アドバイザーからの連絡を待つより、自分から積極的に相談する。
  3. アドバイザーは面接官ではないが、面談・電話・メールはマナーを守る。
  4. 面談で「非公開求人を紹介してもらえる可能性はありますか?」と、ストレートに聞いてみる。

1. 「キャリアの棚卸し」をして、アピールできる経験・スキルをしっかりアピール

まず大切なのが、「キャリアの棚卸し」という作業。これは「今までの仕事を振り返り、身につけたスキルやアピールできる実績・経験などを洗い出す」というものです。要は自己分析です。

「今までの経験なんて、だいたい覚えてるよ」と思うかもしれませんが、一度キッチリ振り返るほうが良いです。順番に「これを身につけた」「こんな実績を出した」というアピールポイントを出すことで、転職エージェントに伝えやすくなります。

キャリアの棚卸しは、これまでのキャリアについて紙に書き出すのが効果的。「これはアピールになるかな?」ということもとりあえず書き出して、あとで整理しましょう。

こうしてまとめたキャリアは、メールやPDFにまとめて転職エージェントのアドバイザーに伝えましょう。するとアドバイザーに「このキャリアなら、この求人が合うかも」と思ってもらうことができ、非公開求人の紹介につながりやすくなります。

自分から伝えないと、アドバイザーはあなたの経験・スキルがわかりません。すると紹介できる求人の幅も狭くなってしまうので、転職エージェントでも自分について伝えることは大切です。

2. アドバイザーからの連絡を待つより、自分から積極的に相談する

転職エージェントに登録したら、基本はアドバイザーのほうから連絡がきて、書類の作成や面接の段取りなどが進みます。

ただ、非公開求人を紹介してもらいやすくするには、「アドバイザーと仲良くなること」がとても大切!顔を売ることでアドバイザーが「この求人、加藤さんに合うかもな」と思ってもらいやすくなり、優先的に良い求人が回ってきやすくなります。

そのため、なるべく自分の状況や困っていること、立ち止まっていることなど、気になることはこまめにアドバイザーへ相談しましょう。迷惑をかけすぎるとマイナス印象ですが、相手に配慮した連絡をチョコチョコと入れるのは効果的です。

美容院へ髪を切りに行くと、美容師さんと仲良くなることはよくあります。これはコミュニケーションをとる回数が多いため。転職エージェントのアドバイザーも低規定にコミュニケーションをとることで関係を深めやすくなります。

3. アドバイザーは面接官ではないが、面談・電話・メールはマナーを守る

転職エージェントのアドバイザーに「この人、微妙だな・・」と思われてしまったら、いくら連絡をとっていても良い非公開求人は紹介してもらえません

そのため、アドバイザーとの面談はスーツでなくても良いので、清潔感のある服装と身だしなみに気をつけましょう。ハキハキ話したり挨拶をしっかりしたりと、なるべく明るい雰囲気を出しておくとより好印象です。また、電話やメールでも、礼儀やマナーを守ることは大切。

こうしたことができていると、アドバイザーが「この人なら経験もしっかりあるし、人柄もいい。きちんとマナーもできているし、この求人をオススメできるかも」と思ってくれます。

研究や開発の仕事をしている人は経験やスキルがあっても、雰囲気や立ち振る舞いで損をしていることがあります。「周りからどう見られるか?」ということも少し意識すると、より良い仕事を紹介してもらえるようになるはず。転職エージェントのアドバイザーは面接官ではないものの、礼儀やマナーを守って接しましょう。

4. 面談で「非公開求人は紹介してもらえませんか?」と、ストレートに聞いてみる

最後の方法として、自分から「非公開求人が多いとサイトで見たのですが、紹介してもらえる案件はありますか?」と聞いてみるのも意外と効果的。

人はお願いされると、意外と検討してしまうもの。そのため自分から聞いてみることで、「あります」となることがあります。

シンプルな方法ですがやってみて損はないので、ぜひ試してみてください。

非公開求人も案件によって、条件はさまざま。内容をよく確認して応募しよう

非公開求人は基本的に好条件なものが多いものの、どんな条件かは案件によってさまざま。そのため「非公開求人だからいい」と決めつけず、仕事内容・給料・待遇などが自分の希望に合うかをチェックして応募しましょう。

上の4つを意識すれば、より良い求人に巡り会える可能性はグッと上がるはず。自分の経験・スキルをしっかり認めてくれる企業を、ぜひ見つけてほしいと思います。