地方と都市部に近い研究開発、それぞれの特徴

研究や開発は地方で勤務する仕事が多いです。
ですが、業種によっては都市部で仕事をすることもできます。
探せば意外とないことはありません。
場所にこだわる方は以下のポイントを参考にして仕事を決めてみて欲しいと思います。

だた、場所にこだわるあまり、仕事内容が希望に沿わないものになると元も子もないので、総合的に検討することをオススメします。

量産を視野に入れての開発業務は地方が多い

車やテレビを始めとする機械系の業種では量産工場が地方にあることが多いです。
それに合わせて研究所も近くにあることが多いです。
そのため、こうした業種での研究開発は地方になることが多いです。
都市部に比較的近い郊外の町の勤務になることも多いです。

製薬メーカーの研究開発は関東の都市部周辺に多い

製薬メーカーは関東に比較的多い傾向にあります。
外資系企業の研究開発も関東に多いです。
大阪周辺も比較的多いですが、製薬メーカーへの転職を考えている方は、関東への引越しも視野に入れて検討すると、より候補の幅が広がります。

化学系は地方に多い

化学系の企業は地方に多い傾向にあります。
化学系の企業は薬品などを扱うため、周辺への影響を考えて地方に研究所を作ることが多いです。
そのため、地方の自然の多い中での勤務になることが多いです。

中小企業の研究開発は郊外の町が多い

中小企業は製造部門の工場と研究開発が一緒になっていることも多いです。
中小企業は郊外の町に比較的多いです。
そのため、研究開発も郊外が多くなります。

中小企業が郊外に多い理由は、取引先の企業に製品を納品必要があるためだと考えられます。
交通の便が良く、でき上がった製品を運びやすいためという理由だと思います。

中小企業は高収入は狙いにくいかもしれませんが、住みやすい環境で働くことができるのは大きなメリットです。

ベンチャー企業の研究開発は都市部にあることも

ベンチャー企業は意外と都市部にあることも多いです。
研究開発も小規模な設備で行なっていることも多く、都市部でもできるためと考えられます。

また、特に関東などは都市部にある大学も多いです。
技術系のベンチャー企業は大学と連携して共同開発をしていることが多いです。
こうした企業では大学とコンタクトを取ることも多いです。
スタッフが大学と企業を行き来することも多いので、交通の利便性を考えて大学付近にしているということも考えられます。

ただし、事業が順調に成長して企業が大きくなると、研究所が移転して郊外に移る可能性がないとは言えません。
なので、ここは注意が必要です。
すぐの話ではないので、ある程度の期間は都市部で住めると言えるでしょう。

都市部も郊外も、住めば都という話も

都市部や郊外でこだわりのある方もいるかもしれませんが、住んでみたら意外と楽しく過ごせたという例も多いです(笑)
最初は都市部が良いと思っていて郊外に行っても、数ヶ月したら郊外も良いなと思えたりします。
大体の方が一ヶ月も住めば慣れてきて、普通に住めるようになると思います(笑)

もちろん希望を持っておくのは悪いことではありませんが、研究や開発へ転職したいという方は仕事の内容を重視する方も多いと思います。
なので、勤務地が少しずれている場合は、環境に自分を合わせていくことも考えておくと良いと思います。

地方には地方の良さがありますし、都市部もそれは同じです。
どちらもメリットとデメリットがあります。
良い所を楽しみながら仕事も前向きに楽しくやるのが良いんじゃないかなと思います。