研究開発職に転職すると年収は上がる?収入がアップしやすい4パターン

研究・開発への転職で気になるのは、やっぱり給料。せっかく転職するなら、より実力に見合う収入を得たいものですよね。

研究や開発は専門知識がないとできない仕事で、今後も給料は上がりやすいです。ただ、年収アップにつながる転職にはパターンがあるため、ここで紹介します。どのパターンが自分に合いそうかを考えることで、より納得のいく転職をしやすくなるはずです。

研究・開発の転職で年収アップにつながりやすい、4つのパターン

研究・開発への転職で年収をアップさせるには、次の4つのパターンどれかを狙うと良いです。

【研究・開発の転職、年収アップの4パターン】

  1. 大手企業へ転職。
  2. 外資系企業へ転職。
  3. 人気の分野・開発テーマで、高い実績・スキル・経験がある。
  4. 業績の良いベンチャーに転職。

逆に言うと、これ以外の道で年収アップを狙うのは、かなり難しくなります。自分ならどれが合っているかを考えて、転職に向けた準備を始めましょう。それぞれのパターンを見ていきます。

1. 大手企業へ転職

年収アップにつながりやすい一般的なパターンは、大手企業の研究・開発へ転職すること。

大手メーカーは新商品や新技術の研究開発に力を入れていて、優秀なエンジニアが揃っています。レベルの高い仕事が行われていますが、それだけ給料も高め。やりがいのある仕事とそれに見合う収入の両方を得ることができます。

ただ、大手の求人は人気が高く、応募する人はたくさんいます。さらに応募者の実力も相当に高いため、中途半端なスキルでは採用してもらえません。自分の経験や実績に自信があるなら、応募するのも良いと思います。転職できれば、年収1,000万円に届く可能性も十分あります。

ちなみに大手メーカーはさまざまな商品を作っているため、研究・開発部署も分かれています。自動運転・AI・ロボット・航空宇宙など、今注目されている分野はハードルが高め。ただ、たとえばミシンや調理器具など、少しメインから外れる商品の開発なら、採用されやすい可能性もあります(求人があればですが)。

大手メーカーで開発をしている友人によると、「少しニッチな部門なので、収入的には普通だよ」とのことです。もちろんボーナスの額は夏冬で100万円近く出るようなので大きいですが、毎月の給料はそこまで高くないそうです。メインの部署より時間に余裕があるようで、「気楽にやれて給料もそこそこ良いし、居心地いいよ」と言っていました(笑)

2. 外資系企業へ転職

外資系企業の研究開発も、高い年収が期待できます。製薬や素材など、化学メーカーに多いですね。最近は中国系・韓国系のメーカーも目立ってきています。

外資系企業は、とにかく実力重視。今までの経験やスキルに加えて、「入社後にどれだけ活躍できるか」が収入を決めるポイントになります。コンスタントに結果を出せれば、年収1,000万円やそれ以上をキープできることも多いです。

外資系は大きなプロジェクトの仕事を最初から任せてもらえて、チャレンジのしがいがあります。ただ、その分結果を出せないと、またすぐに転職することになってしまいます・・。

ただ、良い意味で分かりやすい外資系の雰囲気は、合う人にはピッタリ合います。日本企業のように「周りが残業しているから、自分も残ろう」みたいな空気はあまりなく、やることさえやればすぐに帰るのも普通。1度チャレンジしてみるのも良いかもしれません。

3. 人気の分野・開発テーマで、高い実績・スキル・経験がある

人気の分野や開発テーマで高い実力があるなら、年収アップはとてもカンタンです。優秀な人材はどの企業でも求めているため、「これだけの報酬を払うから、ぜひウチへ来てください」というオファーはドンドン来ます。上でも少し触れましたが、2019年現在なら自動運転・AI・航空宇宙・VR・AR(拡張現実)・IoTなどの分野です。これ以外にも、「業界以外の人は分からないけど、実は需要が高い分野」もあると思います。

最近は技術の移り変わりが大きく、ひとつの分野・テーマだけでずっとキャリアを続けていくのが難しくなってきています。今は自動運転やAIが盛り上がっていますが、今後また変わる可能性は十分あります。目の前の研究・開発と向き合って仕事をしていれば必ず次につながるはずなので、今は人気の分野で頑張ってみるのも良いでしょう。

4. 業績の良いベンチャーに転職

最近は成長しているベンチャー企業もたくさんあります。ベンチャー企業は社員数が少なく、給料が高くなりやすいです。時代に合った最先端の事業を展開していることも多いため、チャレンジ精神があるならベンチャーもオススメです。

ベンチャー企業の良いところは、スピード感。発展途上の会社なので仕事が多く、さまざまな経験ができます。つまり、仕事を通して身につくスキルも多いということです。年収1,000万円を超えるかは少し微妙ですが、月に30万や40万をもらえる会社は比較的あるはず。

ですがベンチャー企業は規模が小さく、今後も成長し続けていくかは不透明。リターンが大きい反面、リスクもあることを理解しておきましょう。ただ、頑張って仕事をしていれば、会社の業績が悪くなったとしても、次の道は見つかるはず。目の前の仕事に集中して頑張っていきましょう。

ベンチャー企業はこうしたリスクがあるため、大手より不人気。つまりある程度の経験やスキルがあれば、採用してもらえる可能性はあります。もちろん入社後はしっかり頑張る必要がありますが、比較的狙いやすい年収アップのパターンです。

年収アップを狙うなら、まずは転職エージェントに自分を売り込むべき!

「自分の経験・スキルはどうなんだろう??年収アップできるのかな?」と思ったら、まずは転職エージェントを利用してみるのがオススメ。転職エージェントに登録すると担当のアドバイザーがつき、あなたの経験やスキルを見極めてくれます。そして「あなたの実績なら、こんな企業が候補になりますよ」という感じで求人を提案してもらえます。

管理人も「自分に興味をもってくれる企業なんてあるのかな」と思っていましたが、転職エージェントで求人を提案してもらったら、「こんなにあるんだ・・」という感じでした。自分が思っている以上に企業は人材を求めているので、まずはエージェントに相談してみましょう。

また、良い企業・仕事を紹介してもらうためにも、自分の経験・スキルはしっかり伝えられるように準備しておくべき!最初の自分の売り込み先は転職先の企業ではなく、転職エージェントのアドバイザーです。「こんな仕事をしていて、こんな成果を出してきました」と具体的に伝えると、アドバイザーがあなたの市場価値に興味をもってくれやすくなります。

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