研究開発職では転職後、放置プレイがあることがある?

研究開発職の転職で時々聞かれるのが、放置プレイ状態の対応を取られたというものです。

転職してさあ頑張ろうと意気込んだものの、何をして良いのか分からない、上司に聞いてもしばらく資料を読んでおいてと放置される、一向に責任ある仕事を任せてくれそうにない、こんなことが起こる場合があります。

スキルや経験が十分にある方は、その方の実力を頼って「今進められている事業はこういうもので、あなたにはこれをして欲しい」という形で最初から進められることも多いです。
特に比較的浅いキャリアで研究開発職として転職をした場合、放置プレイが起こる可能性があります。

企業の放置プレイの原因や対策の方法をお伝えしていきます。

放置プレイの原因

放置プレイの原因として考えられるものとして、

  • 人材募集をかけた上司と、あなたの直属となる上司が異なる
  • あなたのスキルが未知数、または足りていないと判断されて放置されている

という二通りに分かれると考えられます。

スクリーンショット 2015-07-24 14.39.33人材の募集をかけた方とあなたの上司となる方のコミュニケーションが上手くいっていないと、放置プレイが起こる可能性があります。

あなたの直属の上司は
「新しい人来たけど、どう使えばいいんだよ。まったく募集かけた人、何考えてるんだよ」
と考えて、あなたを放置するというケースです。

特に研究開発職を含め技術系の職種では、コミュニケーションを得意としていない方も中にはいます。
上司でも周りとの連携、部下への指示などのコミュニケーションが上手くない方もいます。
こうした方が上司の場合、放置プレイが起こることがあります。

また、あなたのキャリアが浅い場合、上司や先輩もあなたに何を任せれば良いか分からず
「とりあえず今の仕事は人手が足りているので、まずは勉強しておいて」
という考えで放置されることもあります。

放置プレイをするような企業は事前に避ける

放置プレイをするような企業は、意外と事前に見抜けることも多いです。

面接官放置プレイが起こるのは、社内のマネジメントが上手くいっていないことや、コミュニケーション不足になっていることが原因として挙げられます。
会社に入るまで分からないと考える方もいるかもしれませんが、意外と面接などの雰囲気から見抜けることも多いです。

何か緩んでいる、本当に大丈夫?という気になる点があれば、入念にチェックする方が良いでしょう。
気になったのが小さなことでも、色々な所に同じようなことが生じているというケースも多いです。
こうしたことが見受けられたら、控えた方が良いかもしれません。
というか、あなたも入社したくなくなるかもしれないですけどね(笑)

入るまで気がつけなかった場合は、そこで頑張ってみる

放置2それでも良いと思って入社してみたけど放置された、という場合も中にはあるかもしれません。
そうした時はむしろチャンスと捉えて仕事をするのが良いでしょう。

どうせ放っておかれるなら、好きにやって良いと思います(笑)

あなたに真面目にやる気があるなら、先輩に仕事を教えて欲しいと頼むのも良いですし、質問を合間を見計らってしていくのも良いでしょう。
なるべく自分から働きかけていくことで、上司の方も段々と心を開いてくれる可能性はあります。
どうせならじっくりと取り組んでみることをお勧めします。
前向きに頑張っていたら、部下を放置するような上司や先輩を追い抜いていた、ということになる可能性だってあると思います(笑)

ただもちろん最初の方に述べたように、あなたに大きくスキルが足りていなくて放置されている可能性もあります。
その際にはもっと勉強が必要でしょう。
少しでも取っ掛かりになるようなことでもさせてもらって、活路を開いていく必要があります。

僕も以前勤めていた会社の先輩は相当に無口な先輩でした。
なので時間を見ては質問したり、なるべく積極的に関わるようにして、何とか関係を作っていきました。
どうせ放置されるなら時間はあるので、じっくりと取り組んでみることをオススメします。