研究開発職でもブラック企業はある?

最近就職や転職の話でよく話題になるのがブラック企業です。

ブラック企業は勤務時間が長い、休日が少ないといった過酷な仕事内容にも関わらず、収入が低いという企業のことです。
こうした企業はやはり避けたいと思っている方も多いと思います。

個人的な印象としては、研究や開発の仕事では、実はブラック企業は比較的少ないと思っています。
これは個人的な意見ですが、ホンネの話です。

の印象では、忙しさと収入がちゃんと連動してるようなイメージです(笑)
仕事が忙しくない会社では収入も低め、仕事が忙しい会社では収入も高めという感じです。

ブラックが少ない理由を考えてみた

どうして研究や開発の仕事でブラック企業が少ないのかなと考えてみたところ、製造業は他の業種よりもメリハリが利いているのかなと思いました。

組み立てなどの単純作業の仕事と研究開発の仕事を分けているのが製造業の特徴です。
単純作業の仕事は比較的誰でもしやすいけど、その代わりに待遇は派遣など。
研究開発の仕事はしっかり成果を出す必要があるけれど、その代わりに収入やボーナスも充実、という風に分けているので、ブラック企業の問題が起こりにくいのではと思います。

作業的な面がある職種では、ブラック企業になりやすいのかなと思います。
考えて新しいことを生み出していく仕事や、新しいお客さんを開拓する営業などの仕事は比較的巻き込まれにくいと思います。
忙しいのは忙しいですけどね。
仕事に見合った収入が得られていて頑張りがいがあるという風に納得している方が多いと思います。
あくまでも個人的な考えですが。

働きやすくないと、大企業に成長しない

00492大手の企業では管理体制がとても整っていて、残業の上限が決まっているなどして、なるべく社員の方が働きやすいように配慮されています。

何千という社員を抱える大企業では、多くの方に働きやすいような環境を整えておかないと、それだけの社員数を保てないのかもしれません。

製造業は日本でも歴史の長い業種で、トヨタを筆頭に効率化や日本ならではの製造業のスタイルが常に見直されて、カイゼンされてきました。
なので多くの社員の方が満足できるような環境づくりのノウハウを心得ているのかもしれません。

転職で紹介された企業がブラック企業かもしれないときはどうする?

これから転職活動をしようと思っている方が不安になるのが、紹介してもらった企業がブラック企業だったらどうしようということです。

実際は入社してみないと分からないですが、ある程度判断がつくこともあります。
強引転職エージェントがなぜだか強くお勧めしてくる、面接でも入社を促すムードの企業は、話がうますぎると疑った方が良いと思います。

なぜそんなに入社を促してくるのか、エージェントや企業に念入りに確認した方が良いでしょう。
その企業に興味があればですが。
基本は怪しいと思った時点でやめておくのがオススメです。

面接で冷静に見極めを

面接はあなたが企業に必要な人材かを判断される場ですが、あなたが企業を見極める場でもあります。

ブラック2見極めるためには質問が効果的です。
こちらから質問をした時にどんな返答をしてもらえるかという所を、よくチェックしておくと良いと思います。
ブラック企業だと話を濁されたり、なにか違和感を感じる部分が返答の話の中で出てきやすいです。
向こうからの一方的な話だと全て準備されている話なので何も感じない場合があります。
ですが、こちらからの質問だと相手も動揺しやすいです。

基本的には冷静に、客観的に判断するようにしていれば、ブラック企業に入社してしまうことを避けることができます。

気を付けたいのは焦りですね。
転職したいという気持ちが強いと転職自体が目的になってしまい、本当の目的である「あなたの希望に合った仕事に転職する」ということを見失ってしまいます。
焦ると採用の通知来たらすぐにその企業に入社してしまいやすくなってしまいます。
常に落ち着いて他の企業と比較して決めることをお勧めします。

最後に繰り返しにはなりますが、ブラック企業ではない他の企業も忙しくない訳ではありません。
なんでもブラックと決めつけないようにすることをお勧めします(笑)