研究開発職の今後の将来性は?

最近は変化の激しい時代で、大企業でも安心できないと言われるようになっています。
そんな中で研究開発職の将来性が気になる方もいるかもしれませんが、今後はより重要になってくる仕事だと思います。
研究開発職の今後についてお伝えしていきます。

研究開発の仕事は、新しいものを生み出す仕事

cd59b9bff38a8bebde2856ecc9a489a7_s研究開発職がこれからも重要になる理由は、新しいものを生み出す仕事だからです。
ルーチンや単純な仕事は、どんどん人件費が安く済む国に流れていくので、日本人の方には仕事がなくなる可能性があります。
製造スタッフの仕事は完全にルーチンですし、より技術が進歩すれば品質管理などの仕事もそうなるかもしれません。

これに対して研究開発職の仕事は知的労働というものにあたります。
アイデアを工夫して、試行錯誤するという、常に考えるプロセスが入ってくる仕事です。
企業にとって、新商品を開発してくれる方はとても大切です。

最近は中国やインドの企業がコストを抑えてクオリティの高い商品を提供し始めています。
日本にもこうした商品は入ってきていて、DELLやASUSなどのPCを使っているという方も多いのではないでしょうか。
これに対抗していくために、日本もアイデアを出して他に負けない商品を作る必要があるのです。
この中心となる職種の一つが、研究開発と言えます。

これからの研究開発職に大切な2つの資質

ただもちろんですが、研究開発職に就けばそれで安泰、っていう訳ではないです。
研究開発職の中でも最近は結果がより求められるようになってきています。

何となく目の前の仕事をこなしている、あるいは待ちの姿勢だと、生き残っていけない可能性もあります。
他の部署への異動や、花形商品ではなく、あまりメインではない商品の開発に異動させられてしまう可能性もあります。
収入に影響が出る可能性も企業によってはあります。

こうしたことを避けるためにも、今後、研究開発の仕事につく方が身につけておきたいこととして、

  • 積極性
  • 自分で考える

この2つのポイントだと思っています。

自分で考えて、提案できる人が生き残れる

自主性受け身にならずに
「こうしようと思うんですがどうですか?」
「こういうのどうですかね?」
積極的にアクションを起こすことが大切です。

また、
「上手くいかせるにはどうしよう、こうしてみるか」
「何かもっと良い方法ないかな」
と、自分で考えて答えを見つける姿勢も大切です。

これらを身につけていれば、自分で問題を見つけて解決することができます。
そして、今後も企業にとって必要な存在として生き残っていくことができます。

自分から企業に提案ができる人ということもできるかもしれません。

研究開発を目指す方は大手で仕事をしたいという方も多いですが、その考えの根本に、大手に入社すれば安心だろうという考えが見え隠れしていることがあります。
今後はこれでは上手くいかなくなる可能性があるので、今から意識してみることをお勧めします。

勉強をこれまでにしっかりやってきたという方も多いですが、言われた通り真面目にこなすことに慣れている方は、実は主体性に欠けてしまっている場合があります。
一度自分自身を振り返ってみるのも良いかもしれません。

意識ひとつで身に付けられるスキル

こうした自主性や自分で考えることが今まであまりできていなかったという方も、悲観する必要はないです。
意識していけば両方できることで、繰り返すことでその質も上がっていきます。
研究や開発の仕事に就いて少しずつ意識して取り組めばば、自然に身に付いてくるものなんです。
なので、前向きな気持ちを持って、とにかく仕事を頑張っていくのがオススメです

将来性2

また、あなたが頑張って仕事をしていても、その企業が傾く可能性もゼロではありません。
あなたの力の及ばない所で企業が倒産してしまうというのは意外とあることです。

ですがそうした時にも、上のような自分で考えて積極的に行動できる考え方は、ある意味スキルとして必ず他の企業で役に立ちます。
有能な人材として認められる可能性も高くなります。
意外と倒産が大きな転機になって、より良いキャリアアップに繋がる可能性もあります(笑)

最近は企業の競争も厳しくなっていますが、逆にお金をかけるべき所にはしっかりかける企業も多くなっていて、高い能力を持った方は良い給料を支払ってもぜひ来て欲しい企業は多いです。
研究開発職の将来性は大きいと考えて取り組んでいくことをオススメします。